

一応終端処理もされており、結び目近くの先端が醜くほつれることもありません。

問題は長さですが、元々付属していた革紐が異常に長くて180cmくらいあったんですが、最後の穴まで全部通しても必要なのは140−150cmくらいでした。 よって、今回は最長の140cmを選択して、結果としてはジャストサイズでした。 ②中敷を敷く 中敷にはSpenco(スペンコ)のコンフォートを採用しました。

ちなみにSpencoのコンフォートは、ご覧の通りB1101にもピッタリです。

NikeやVANSをNew Balanceに変身させられるかも知れませんね。
今回のカスタマイズの仕上がりとしては非常に満足しています。
BUTTEROは、長く余った革紐をブーツの丸胴部分にぐるぐる巻きにしてラフな出で立ちを作って欲しいようですが、私の美的感覚ではそんな雑な感じには履きたくなかったので、細めの丸紐で長さもジャストサイズになり、収まりというか座りというか、安定感が増した感じがあります。


革紐特有の糸くずは出ないですし、結びやすく解きやすいので実用性にも優れ、見た目も美しい。 色を黒にするかブラウンにするかで少し悩みましたが、使って見て耐久性が証明されたら色違いを買ってもお財布に影響が無いレベルの価格です。 中敷も履きやすさが格段に向上していますんで、入れて正解だったと思います。 足への負担もそうですが、ブーツのインソックも保護されるので良いことしか思い浮かびません。
皆さんも是非細かいカスタマイズにチャレンジしてください!
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