メーカーズシャツ鎌倉のシャツをご紹介します。
既成のシャツメーカーとしては珍しく直営店舗をいくつか運営されていて、都内にも数カ所お店がありますので、非常に購入しやすいです。
店舗
今回は会社の近くということで東京駅前の丸ビルB1Fのお店に行きました。
詳しくはHPをご確認いただければ最新情報が分かりますので、どこにお店があるかの詳述は避けますが、都内各所にありますので東京在住であれば選択肢は十分です。
接客
以前新橋にお店があったときに一度伺ったことがあるのですが、その際の接客はお世辞にも丁寧とは言えませんでした。
「シャツを探してるので計って欲しいのですが」
「お客さん手が長いですねー、うちでは合うのが無いかも」(終了)
こんな感じで、全く好印象は無かったのですが、丸ビル店の女性スタッフのかたは非常に丁寧な接客で、一生懸命シャツを探してくれました。
今回は細番手の指名買いだったのですが、イヤな顔一つ見せず、300番手から200番手、110番手と徐々に太さを上げて親切に商品を裏から持ってきて、見せてくれました。
200番手のシャツ
今回購入したのはこちらの200番手のセミワイドブルー(シルエットはタイトフィット)です。
さすがに200番手の双糸(但し撚りあわせた2本の糸を更に撚りあわせた所謂4PLY)だけあって、光沢感はまばゆいばかりです。
また、生地の良さだけでなく、このシャツには随所にメーカーさんの工夫が盛り込まれています。
その一つを紹介すると、こちらの第1ボタンです。
頻繁に着脱する第1ボタンなので、他のボタンと比べて若干小さめなものが付いています。
※ちなみにボタンは白蝶貝です。
残念なのは、こちらの200番手はまだラインナップがキッチリ揃っていないようで、襟/柄/織り方/フィットの違いで14種類しかないところですが、今後に期待です。
110番手のシャツ
ついでと言っては失礼ですが、もう1枚110番手のシャツも一緒に購入しました。
こちらは私の好きなボタンダウンにしてみました。
200番手同様にヘビロテアイテムになりそうです。
編集後記
メーカーズシャツ鎌倉では、シャツの袖口と襟を修理してくれるサービスがあるそうです。
詳しくはHPでご確認ください。身頃に目立った損傷が無くて、愛着があるシャツであれば、利用してみては如何でしょうか?
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