
ラムの割には意外に硬さもあり指で表面をこすっても傷がつくようなことはありませんでした。
何らかの加工がされている可能性はあります。

一応円型に型取りされているようで、手で伸ばしても真っすぐにはなりません。
どう言った技術かは分かりませんが、バッグの取っ手部分をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

ただし、そこそこ重量があるので、手元でクルクル回ってしまう傾向にありますので、他人から必ず見える位置にいてくれるかどうかは微妙なところです。
シルバーの留め具部分に一応「AG925Italy」という打刻がされていますが、肉眼では見えないレベルです。


ポイントはアームの開口部を上に向けて装着しないという点でしょうかね。開口部を上に向けて装着したから即誤脱ということはないでしょうが、リスクは増えますので、念のため開口部は下向きにした方が良さそうです。 今回ちょっと失敗したのは、レザー部分が意外に長くて、Mサイズ(内寸で21.5cm)なのですが自分にとっては少し大きかった点です。
慣れれば気にならない程度ですが、レザー以外のパーツが留め具1箇所のみだと、サイズ以上に大きく感じてしまいます。
BOTTEGA VENETAのブレスレットは、比較的に大きな作りになっているものが多いので、日本の感覚よりは1サイズ下を選択した方が無難ですね。
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